【台風被害】パラグアイオニバスが暴風により裏返しに・・|都立神代植物公園

9月9日に関東を直撃した台風15号の被害が次々報告されています。

関東に上陸した台風では、過去最強クラスとされており、9日の未明から明け方にかけて記録的な暴風が吹き荒れました。

最大瞬間風速は千葉県千葉市で57.5メートル(4時28分)、千葉県木更津市で49.0メートル(2時48分)、千葉県成田空港で45.8メートル(5時36分)、東京都羽田空港で43.2メートル(3時27分)、神奈川県三浦市で41.7メートル(1時33分)を観測。いずれも観測史上1位となり、記録的な暴風が吹き荒れました。

参照:tenki.jp

この記録的な暴風により各地で物が飛ばされ、停電したり、電車が止まるなど様々な被害が発生し、台風の爪痕が各地に残されています。

植物も台風の被害に・・

記録的な暴風により、屋外にいた植物達も大きな被害を受けています。

都立神代植物公園では、子供が乗れる浮葉を持つことで有名なパラグアイオニバスがひっくり返されるという被害が発生しました。

木が引きちぎられるように折れていることから、風の強さが凄まじいものであったと分かります。

こちらのパラグアイオニバス、数日前まで元気に花を咲かせていました。

被害は残念としか言えないが・・

数日前まで元気に花を咲かせていたことを考えると、可哀そうでたまりません。。

そして、裏返った葉を戻し、園内の復旧を行うスタッフの方々の大変さもどれほどか。。

ですが、この写真はパラグアイオニバスの強さを感じる写真でもあります。

これだけ大きな葉が裏返っているのに、殆ど葉が破れておらず、茎も葉としっかり繋がっています。

葉が裏返る過程で破れたりしていないことに驚きです。

葉が破れずに済んだのは間違いなくこの葉脈のおかげです。

写真では葉の裏側が良くわかるのですが、葉脈が凄い。

葉の裏側に網目状に葉脈が広がっており、この葉脈が葉を支えている様です。子どもが載っても全然問題ないのは、この葉脈のおかげですね。

人が裏返したオニバスの葉は写真で見たことがありますが、災害によって裏返された写真はある意味、貴重なものかと思います。

まとめ

昨年度、私は関西で台風21号を経験しましたが、あれほどの台風はもう来ることはないだろうと思っていました。

しかし、今回15号により、改めて台風の怖さ、被害の大きさを痛感しました。

今回の台風での被害が一刻も早く復旧し、また被害にあった植物達も元気な姿を取り戻せるよう祈っています。

なお、今回ご紹介させていただいた、都立神代植物公園は、休園等の情報は公開していないようですので、既にある程度復旧しているものかと思われます。

こちらの公園は、7月に開花したショクダイオオコンニャクが展示されるなど、非常に面白い植物がみられる場所でもありますので、落ち着いたら、興味のある方は足を運んでみてください。

都立神代公園のHPはコチラ

私も近くまで行った際は、ぜひ立ち寄らせて頂きたいと思います。

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