
お庭や空き地を管理していると悩まされるのが「雑草」
「手作業で抜くのは大変だから、除草剤を使いたい!」
「でも、除草剤の種類が多くてどれを選べば良いかわからない・・」
本記事では、上記のような方に向けて除草剤の選び方とおすすめの除草剤について、元ホームセンター社員の私がご説明していきたいと思います!
この記事の目次
除草剤の選び方

既に生えてしまっている雑草を"駆除したい"のか、それともこれから生えてくる雑草を"予防"したいのか?
除草剤は大きく分けて2種類!
・葉や茎にかけて雑草を枯らす即効性の高い液体タイプ

→主成分によって効果は異なりますが、葉や茎から吸収され光合成を阻害したり細胞を壊すことで雑草を枯らします
最近では土に残り続けるタイプもありますが、基本的に液体タイプは「今生えているものだけ枯らす」ものが殆どで、土に落ちた成分は微生物に分解されて無くなります
土に残り続けるタイプよりも安全と言われており、液体タイプの中には農耕地に使える農薬登録されたものもあるなど、比較的場所を選ばず使うことが可能です
・土に撒いて雑草を予防する粒状タイプ

→成分が土に浸透し、根や発芽に影響を与えて植物を枯らすタイプです
製品によって異なりますが、粒状タイプは土に残り続けるので3ヶ月〜9ヶ月雑草の発生を予防することが可能!
長期間の予防効果が魅力の粒状タイプですが、使用に際しては既に生えてしまっている背の高い雑草に対しては効果が薄い、近くに畑が無いか?など、周辺環境への配慮が必要といった注意点もあります
ペットや子供が遊ぶ場所にはより安全な除草剤を

除草剤の成分によっては人体への影響が心配されているものもあるため、子供やペットのいるご家庭ではより安全な除草剤を選ぶようにしましょう
最近では、お酢やオレンジの皮など食品成分を使った除草剤も数多く販売されています
お酢の除草剤は100均でも購入可能。枯れない雑草があったり、お酢くさいなどデメリットはありますが割と優秀です
芝には専用の除草剤がおすすめ!
芝生の間から生えてくる雑草に対しては、芝生は枯らさず雑草のみ枯らす選択型の除草剤がとても便利!
おすすめ人気ランキング7選
7位:アース製薬 アースカマイラズ 草消滅
すばやく雑草を枯らす速効性と雑草の発生を6ヵ月抑える持続性を持つハイブリットタイプの液体除草剤!
効果はまさに液体除草剤と粒状除草剤のいいとこ取り。とにかく楽に素早く除草&防草したい!という方におすすめです。比較的強い液剤のため散布時の服装や周辺環境へ配慮した上でご使用ください
6位:レインボー薬品 ネコソギエースV 粒状
3種類の有効成分がスギナを含む幅広い草種を枯らし、長期間雑草を生やさない粒状除草剤!少量でもしっかりと効果を発揮してくれます
箱入りの大容量タイプもありますが、ボトルタイプがとても撒きやすいのでおすすめ!中身がなくなったら詰め替え用に大容量タイプを買うのもアリです
5位:フマキラー カダン やさしい除草剤 虫よけ除草王
雑草が増えてくると同時に虫が湧いてくることが多いですが、こちらの除草剤は除草しつつ虫も退治できる優れもの。殺虫効果はかなり優秀で、さすがはフマキラー製といったところです
食品成分を配合した除草剤なので一般的な除草剤に比べると除草効果は弱いですが、ペットや子供のいる家庭でも安心して使用できるのも良い点です!
4位:アース製薬 みんなにやさしい除草剤 おうちの草コロリ
とうもろこしや柑橘類などに含まれる食品成分のペラルゴン酸を使った除草剤です。食品成分を使用した除草剤でありながら、最速5分で枯れる即効性と1.5ヶ月の防草効果があります
殺虫効果はありませんが、ペットや子供のいる家庭でも安心して使える製品です
3位:日産化学 ラウンドアップマックスロード
1970年に開発されたラウンドアップシリーズは発売当初から除草剤の第一線として活躍し続け、現在でも効果の高い除草剤として有名です
有効成分であるグリホサート に加えて効果を高める添加剤が含まれており、スギナを含むほぼ全ての雑草を枯らしてくれます
現在、数多くの除草剤に使われている「グリホサート」はラウンドアップを発売したモンサント社が開発したものです。現在では特許が切れ、様々な会社が生産できるようになっています。ラウンドアップが先発品、他はジェネリック品です
2位:アイリスオーヤマ 速攻除草剤
アミノ酸系と速効性のあるMCPAをダブル配合した、速効性がある非農耕地用除草剤です。スギナやイネ科などの枯れにくい雑草もしっかり枯れしてくれる頼れる除草剤!そのまま撒けるシャワーボトルタイプの中ではとてもコスパの良い商品です
amazonでは4Lが送料・税込み1,110円。2Lで666円(合わせ買い対象)となっています
1位:大成農材 サンフーロン
サンフーロンは水で薄めて使う希釈タイプの除草剤です。水で薄めるのが面倒ですがその分濃度を調整でき、スギナなど枯れにくい雑草も確実に処理できます
一年生雑草→100~200倍
多年生雑草→50~100倍
つる性多年生雑草笹類→25~50倍
スギナ、セイタカアワダチソウ→15~25倍
散布は噴霧器やジョウロを使ってください
農林水産省の認可を受けた製品で、多くの作物に農薬登録があります。農薬として認められているくらいなので他の製品に比べて安心感があるのが特徴
そして、何と言っても安い!原液を15倍〜200倍にして使うので、1Lあたり数円〜数十円と他のストレートタイプの製品に比べて格安!広範囲の除草を行いたい時に持って来いの商品です
以上、元ホームセンター社員がおすすめする除草剤7選でした。枯らしたい雑草の種類や範囲、使用環境に適した除草剤をお選びください!